今後のイベント
WCX 2024
VicOneは、SAE InternationalのWCX (World Congress Experience) に再び参加します。この3日間のイベントには、数千人のエンジニア、エグゼクティブ、サプライヤー、リサーチャー、R&D専門家が集まり、今日の課題について議論し、モビリティ業界を前進させるための強力な関係を構築します。
Trend MicroとVicOneのシニアセキュリティリサーチャーであるNumaan Huq氏による「The Automotive Data Ecosystem: Opportunities, Monetization, and Cybersecurity Threats(自動車データエコシステム:機会、収益化、サイバーセキュリティの脅威)」と題するプレゼンテーションは4月17日午前11時 (東部夏時間) に実施されます。是非ご覧ください。このセッションでは、自動車業界がデータ中心の未来へとシフトする中で、コネクテッドカーを再形成する上で重要となるデータプライバシーとセキュリティの考慮事項について掘り下げます。
VicOneのシニアソリューションアーキテクトであるAmadou Kane氏も、4月16日午後2時30分(EDT)に登壇し、「Securing a Software-Defined Future(ソフトウェア定義の未来を守る)」と題したセッションでは、ソフトウェア定義車両(SDV)に潜む脆弱性と、幅広く常に変化するサイバー脅威の状況下でそれらを保護するために必要なセキュリティ対策について取り上げます。
今すぐ登録して、WCX 2024に参加し、エンジニアリングコミュニティとコネクテッドカー業界と共に、自動車のサイバーセキュリティを含むモビリティの最大の課題に立ち向かう準備の機会としてください。
ウェビナー:次世代の車両リスク管理:自動脆弱性検出からDynamic-TARAプロセスへ
VicOneのサイバーセキュリティソリューションアーキテクトGregor Knappik氏、およびitemis Consultingの創設パートナーGerhard Steininger氏による画期的なウェビナーにご参加ください。
自動車産業が高度な電子システムや増加する接続性に満ちた未来に向けて競争が激化する中、車両及びそのコンポーネントから新たに出現する脆弱性への対応は、これまで以上に重要な課題になっています。
今回紹介する革新的な自動化プロセス「Dynamic-TARA」を通して車両セキュリティの未来をご確認ください。このプロセスは、脆弱性検出を包括的な脅威分析及びリスク評価戦略に変えることを目指しており、車両リスク管理を新たな時代へと進めます。
このセッションでは、前例のない速度と精度によるリスク特定するだけでなく、自動車メーカーや業界のステークホルダーが潜在的な脅威を事前に阻止できる先駆的なツールや方法についてさまざまな知見を得ることができます。このセッションを通して、リスク管理戦略を高め、急速に進化する自動車業界での優位性確保に向けた準備を進めることができます。
今すぐご予約いただき、自動車安全の未来を形作る一部となり、明日の脅威から自動車を守る新たな方法をご確認ください。
AMPA Forum: RE:Volution of Automotive Safety and Alternative Fuel Vehicles
VicOneは、DigiTimesが主催する「AMPA Forum: RE:Volution of Automotive Safety and Alternative Fuel Vehicles(AMPAフォーラム:自動車の安全性と代替燃料車の革新)」に招待されました。
同イベントでは、VicOneの自動車サイバースレットリサーチラボ・バイスプレジデントのZiv Chang氏が、台湾時間午後2時30分から「AI in Electric Vehicle Safety: Application, Impact, and Challenges(電気自動車の安全性におけるAI:応用、影響、課題)」と題したプレゼンテーションを行います。また、台湾時間午後3時10分からは、「Innovation and Transformation of AI in Electric Vehicles(電気自動車におけるAIのイノベーションと変革)」をテーマにパネルディスカッションにも参加します。
今すぐ登録して、電気自動車におけるAIのさまざまな応用と、自動車業界が考慮すべき潜在的なサイバーセキュリティの影響についてご確認ください。
EVS37
VicOneは、第37回国際電気自動車シンポジウム&展示会(EVS37:37th International Electric Vehicle Symposium & Exhibition)に参加します。このイベントでは、VicOneの次世代VSOCプラットフォーム「xNexus」を展示予定です。xNexusは、VSOCチームが車両向けセキュリティ対策の知見を深める機能を提供します。また、車内データのプライバシーを保護し、ユーザーに安全かつ先進的な車載インフォテインメント体験を提供するSmart Cockpit Protectionソリューションのデモも実施します。
従来型のVSOCプラットフォームが車両を守る上で不十分な点がある一方、VicOneのxNexusは、国連のR155基準への準拠をサポートし、攻撃を明確に検出し、効果的な対策を可能にします。また、Smart Cockpit Protectionのソリューションは、車両所有者の個人情報やプライバシーを保護します。コネクテッドカーの普及により、カスタマイズされたコックピット体験や車載アプリケーションといったサービスへの需要が急増している中、車載インフォテインメントシステム内の個人情報のセキュリティがより一層重要となり、車両のコンパニオンアプリ内の個人情報を脅威や侵害から守る必要があります。
COEXのHall CにおけるC1223のVicOneブースにて、xNexus、Smart Cockpit Protection、その他の自動車サイバーセキュリティの革新的な技術について詳細をご覧ください。
3rd Annual Charging Infrastructure for Electric Vehicles Summit
VicOneは、3rd Annual Charging Infrastructure for Electric Vehicles Summit(第3回電気自動車の充電インフラサミット)に参加します。この2日間のイベントでは、堅牢な電力網の統合と容量、バッテリー性能、サイバーセキュリティなど、電気自動車(EV)の普及を進める上で重要な多くの問題が取り組まれます。
VicOneのサイバーセキュリティソリューションアーキテクトのGregor Knappik氏は「Safeguarding the Future of EV Charging Infrastructure From Cybersecurity Storms(サイバーセキュリティの嵐からEV充電インフラの未来を守る)」というケーススタディを発表します。これは、重要なEV充電システムを保護するための実用的かつ将来性のあるアプローチを扱った調査です。同氏のセッションは、5月16日の午後5時CETに開催されます。
このイベントにご参加いただくことで、EVの未来だけでなく、EV充電インフラ全体を守る上でのサイバーセキュリティの重要な役割をご理解いただけます。
人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA
VicOneは、エンジニアや研究者が一堂に会し、自動車、電子、試験・計測機器、情報・ソフトウェア、そして物流・運輸業界の最新動向について話し合い、体験する「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」に参加します。
ブース342にて、xNexus、xCarbon(Inventecと共にデモ予定)、xZETA、Smart Cockpit Protection(P3と共にデモ予定)を含む、幅広いサイバーセキュリティ製品とソリューションを展示します。
OEMやTier 1サプライヤーのサイバーセキュリティに関する取り組みを支援し、車両コンポーネントの完全な可視性と管理を実現するための専門的なソリューションを提供しています。自動車サイバーセキュリティの最新の動向について、VicOneの専門家から直接貴重な知見を得る絶好の機会です。